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人気急上昇リノベーション物件のデメリットや裏側! 新築・中古以外の選択肢!

最近人気のリノベ物件、

でもリノベ物件って大丈夫か心配になりますよね。

そんな悩みを解決できればと思います。

水回りと壁紙を変えたリノベ物件の見た目は新築そっくりです。

新築そっくりで価格が新築よりだいぶ安くなっているのだから

人気が出るのも理解できますね。

人気が出てくれば比例して

悪どいリノベ物件の数も増えてきます。

なんでも同じですが、

人気が出ればアンチが増えると似たような原理かもしれませんww

リノベ物件も掘り出し物に出会えれば大当たり。

掘り出し物に出会えるかは知ってるか知らないかの知識の差と運です。

一緒に勉強してみましょう。

読んで欲しい読者
  • 家を買おうと思っている人
  • 新築を買うか中古を買うか悩んでいる人
  • リノベーション物件の購入を検討している人
  • リノベーション物件とは何?と思っている
目次

結論

リノベーション物件は綺麗だが中古物件である事を理解する。

さらに大事な事はリノベーション物件が適正価格かの

見極めが重要である。

後はあなたが求める

ライフスタイル」や「ライフプラン」に適合しているか認識して

問題なければ検討の余地ありです。

新築を買うか中古を買うかどちらを買うか迷っているあなた

新築か中古どちらを買うか迷っているあなたに

私からアドバイス及び選択肢の提案をしたいと思います。

先に言っておきますが

私はあなたに家を売る不動産屋ではありません。

あなたに最良のアドバイスや選択肢を提供する

ファイナンシャルプランナーです。

って言っても記事を書いているだけなので

あなたから費用は一切受け取りませんw

私の記事を読んで頂き、買うか決めるのはあなたですww

人生に失敗や後悔はつきものですが、

もし失敗を避けれるなら避けて通りたいですよね。

しかも「家」という大きな買い物なら尚更失敗や後悔はしたくありませんよね。

その為に私が持っている知識を惜しみなく提供します

新築と中古の違い

新築と中古の違いは新しいか古いかです←そんなこと知ってるわww

では古い=綺麗じゃないかというとそんなことはありません。

綺麗に使って住んでいた物件はもちろん綺麗です。

最近は中古物件をリノベーションして売り出している物件が多数あります

むしろ最近では中古物件=リノベーション済みではないか

というくらいの多さです。

売れやすくするために

ではなぜリノベーションをしてから売りに出すのか?

こんな事を考えたことありますか?

一般的にはそりゃ綺麗にした方が売れやすいからでしょう、

逆に言えば購入希望者が買ってくれやすいからでしょうと思うはずです。

その通りです。正解です。

では私が中古物件を探している時にリノベーション済みの物件を買うかと言うと

良い物件であれば買うし悪い物件であれば買いません。

もちろん値段とのバランスになります。

リノベーションされていた方が嬉しいですが

リノベーションによって

思っている以上に値段が高くなっている可能性があるのです←ここポイント

そのリノベーション適正ですか?

最近中古物件をリノベーションをしてから売るという販売方法が人気ですが

果たしてこのリノベーション費用は適正でしょうか?

わざわざ綺麗にしなくても良い所までリノベーションをしてる可能性はないですか?

このリノベーションはちゃんと購入者の為に行われていますか?

不動産屋の利益追求の為ではないですか?

適正なら問題ありません。

買いたい物件として候補に入れてしまいましょう。

ただ綺麗にしなくても良い所まで綺麗にいていればどうでしょう。

それでけで値段が上がってしまいます。

しかもそのリノベーション費用が適正ではなく高く設定されていたならば・・・。

えーーーってなると思います。

新築より安い」という理由で中古物件にしたのに

この建物が「割高で購入」してしまったと言う事になってしまいます。

そうなれば新築を購入するのと同様に

買った時から価値が大幅に下がってしまう事になります。

どういうことかと言うと

リノベーションの費用が適正でない(高かった)と言う事は割高物件だったと言うことです。

ではリノベーション済みの中古物件はいくらだったら適正なのか?

と聞かれてもそれは物件によって違うので分かりません。

ただ大事なことは購入しようと思っている物件が適正価格かを

しっかり分析する必要があると言う事です。

分析なんて分からないよと言われてしまいそうですが

簡単です。

周りの同じような物件と比べるだけです。

値段の違いがあればなぜこんなに値段が違うのかを不動産屋に聞きましょう。

毎回聞いていれば自然と分かるようになります。

自然と分からなければ、比べる回数をもっと増やせば絶対に分かるようになります

まとめ

中古物件を買うと言う事は少しでも家の購入費用を安く抑えたいと思っているはずです。

好立地な場所だから中古物件しか手が届かないとか、

庭付きの大きい家が欲しいから中古じゃないと手が届かないとか、

住む所は予算を抑えて家具や家電にお金を使いたいとか、

もしくは旅行や私生活にお金を使いたいとか、

中古物件にする理由はさまざまあると思います。

ただ「購入金額を抑えたい」と言うのは共通しているはずです←実は二回目ww

大事なお金なのだから節約しながら考えて使うのは当たり前の事です。

もし新築と中古の値段が一緒なら新築のが欲しいはずです。

なのにあえて中古物件を選んでいるのだからこそ、

中古物件が適正金額になっているか判断をしていきましょう。

特にリノベーション物件は適正か判断をしていきましょう

やっぱり自分にはこの物件が適正金額なのか分からないってこともあるでしょう。

それでもこのような知識があるかないかで物件の見方が大きく変わるのは間違いありません

最終的には「納得できる気に入った家」に出会えるはずです。

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