毎日を楽しく遊んで、時々勉強しよう

あわよくば保険で得をする 最低限の保険は必要経費 確率的に得しやすい保険はどれ<初心者向け>

保険が必要っていうのはどこで勉強したのでしょう。

学校では習っていないので、家庭からだと思います。

親が話しているのを聞いて

知らず知らずのうちに保険って入った方が良さそうだとの認識になっているのでしょう。

みんな知っていると思いますが

保険ってもしもの時の備えです。

日本人は安全志向なので保険が大好きと言われています。

どうせ入るなら保険で得したいですよね。

確率的に得がしやすそうな保険がどれなのか考えてみましょう。

読んで欲しい読者
  • 住宅ローンの契約予定がある人
  • 保険について知りたい人
  • 民間の医療保険や生命保険に加入している人
目次

結論

団体信用保険のオプション追加はコスパ良く契約できる保険と認識しよう。

がんや3大疾病・8大疾病などの病気にかかったらどうしようという悩みを

簡単に解決できるのが団体信用保険のオプションである。

オプション内容により上乗せ金利が決まっているので、

試算がしやすく、民間保険と比較しやすい

ただオプションをつける場合は必ず試算をしましょう

私の個人的見解としては

団体信用保険のオプション追加で

「がん特約をつける」・もしくは「がん特約がついている」

団体信用保険の契約を進めたい

それ以外の団体信用保険のオプション追加については

支払い(給付)に対する制約が厳しいので、あまりおすすめはしない。

日本人は保険好きで、得をしたい

日本人は保険好きである。日本人は「集団心理」や「集団行動」が

大事なので周りに合わせてようとしてしまう。

個人プレーで行動すると逆にストレスがかかってしまう。

それが日本人の特徴である。

この記事は平均年収者(年収約450万円前後が主体)向けの記事なので

そこを基準に考えてもらいたい。

保険なんて貯金があればいらないよ

その通りです

私はすぐ病気や怪我で入院などするのでたくさん保険に入って利益を出したいよ

→考え方は間違っていません。

このように色々な考えの人達がいるので正解はありませんが

年収約450万円前後くらいのあなたは

たくさん民間保険に入る為のお金を捻出するのは難しいだろうと思います。

だからといって我が道パターンの個人プレーで

保険に入らないと決めて実行する行動力

持ち合わせていないと思います←違ったらすみません

一般的な人は保険代は必要経費として少し損するくらいは仕方ないかな。

それが保険だし・・・。

でも確率的に少し得が出来れば嬉しいなと考えるはずです。

私がその考え方なのです。

ただ誰でも保険で利益が出るなら保険会社は潰れてしまいます

なので保険で利益が出る人も居てますが、ほとんどの人は利益が出ません。

何故か??

保険とは「もしもの時の備え」だからです。

そこを意識してもらって

それでも「コスパが良い」や「あわよくば利益が出る

感じる保険などをアドバイス出来ればと思います

お金持ちになりたい

平均年収のあなたを含めてたくさんの人がお金持ちになりたいと思っているはずです。

だけど今の生活水準を捨ててギャンブル的な行動は出来ないよとも思っているはずです。

もしギャンブル的な行動が出来るならとっくに行動してるだろうと思います。

だからこそ知識を増やして少しずつでもお金を増やして得をしていきましょう

私は過度な保険契約はダメだと思いますが

少しくらいは良いと思っています。

何故かというと集団心理によるストレス軽減保険に入っているという安心感の為に

必要経費として割り切るのも悪くないと思っているからです。

住宅ローン

住宅ローンの記事をいくつか書いていますが、

住宅ローン制度は始まって約100年くらい、

一般に広まり始めてからは約50年くらいしか経過していない制度です。

なので実際に35年ローンの支払いが終わった人が少ない制度なのです。

何が言いたいかというと

この制度がしっかり成り立ったかの検証

やっと出来るレベルになってきたと言うことです。

支払いが終わっていないのに

この住宅ローン制度を使って良かったのか悪かったのか

検証など出来なかったと言うわけです。

団体信用保険という制度はあったがオプションの制度はなかった。

保険が大好きな日本人の為にあとから付け足されたサービスである。

保険制度について

日本人は保険が好きである。

国民皆保険制度が整っているのに民間の医療保険や生命保険に入ってしまう。

心配性な性格なのだろう。心配性の原点は敗戦に由来しそうだが

その辺の話は関係ないので省略したい。

医療保険も生命保険も本当に必要なのだろうか?

国民皆保険とは健康保険と国民健康保険の事だ。

一般的に病気や怪我で病院に受診した時に

実際の支払い額の3割で良いですよという制度である(後期高齢者は除く)。

海外ではこのような制度はないので

民間保険で補うのだが、日本ではこんな恵まれた制度が整っている。

しかも高額療養費制度があり,

ざっくり約10万円/月が上限ですよみたいな制度まであります。

高額療養費制度(厚生労働省HP)について詳しくは知りたい方は別途検索してください。

最近は大きな病気にかかっても入院日数は2週間程度です。

病気や怪我で入院した時などに

お金を使う金額の目安は1ヶ月なら約10万円

月またぎで2ヶ月入院しても約20万円くらいで済んじゃいます。

毎月1万円〜2万円を医療保険に払っている人は絶対見直しましょう

それ以上払ってる人はさらに見直しましょう

約1〜2年分を貯金すればもしもの入院代が払えてしまいます。

なのでもしもの安心を買うなら、毎月5000円以内くらいに抑えましょう。

がん保険

この記事を読んでもらえれば分かる通り

私は保険をあまり勧めていません。

そんな私が唯一おすすめするのはがん保険です。

これは確率の問題ですが

あわよくば得するかもの可能性が高いからです。

ついでに保険に入っている安心感も享受出来るからです。

がんは怖い病気と思われがちですが早期発見であれば治る病気です←知ってるし!!

ただ完治からの再発も多く、転移などもあるので怖い病気と思われています。

しかも抗がん剤治療がものすごくしんどいのが有名ですね。

二人に一人がガンになると言われています。

って事はがん保険で給付される可能性は50%になります。

これは保険の中ではかなり高い確率だと思います。

保険はいつ必要?

保険=もしもの時の備え

って事なので「もしも」が50%って事は

あわよくば精神もありかなと思っています←あくまで個人的見解です

ここからは算数や数学的な話ですが、

あわよくば得をするかも・・・

得をしたいかもってことは保険料金と給付金額との

見比べが必要になるかと思います。

ではどこのどんな保険が良いのか・・・。

詳しくは別の記事でアドバイスが出来ればと思います。

〜まとめ〜 見比べ不要で決めても良いのではないか

今回は見比べずに決めても良さそうなものを

一つ紹介したいと思います。

それは住宅ローンの団体信用保険のガン特約です。

始めからガン特約がついてる団体信用保険もあります。

もしついていないようであれば、

ガン特約をつける事をおすすめします。

コスパが良い可能性が高いですよとおすすめをしたいと思います。←あくまで可能性です

各保険会社でガン特約の内容が変わってしまうので断定は出来ないですが

UP料金なしで特約がついてる会社もあるし、

住宅ローン金利に0.1%上乗せでオプションとして加入出来る保険などもあります。

住宅ローンは年々ローン(借金)が減るのでコスパは下がっていきますが

それでも断トツコスパが良い保険だと思います。

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