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狭い家(狭小住宅) 住んだ感想や住み心地を簡単に解説 恥ずかしさなんてない

狭小住宅ってどれくらい狭いのだろう

住んでみて嫌な気持ちとか閉所感(閉所恐怖症)を感じることはないのかな

建てる時の値段はやっぱり安いのかなぁなど

知らないことがたくさんあると思います。

そんな疑問を解決します。

目次

狭小住宅の広さ

狭小住宅と言葉はあるものの

広さに対しての定義はありません。

ただ15坪以下くらいの敷地面積に建てられている

戸建て住宅の事を言います。

閉所感(閉所恐怖症)

住んでみて嫌な気持ちになるかどうかは、

後から出てくる感想のところに書こうと思います。

閉所感については一切感じません。

住み心地は慣れです。

しかも場所に満足することが出来れば最高です。

閉所感って何?というくらい何とも思いません。

閉所恐怖症を誘発するくらい狭いことはありえませんけどねww

値段について

やはり狭小住宅のが安いです。

原材料の使用率が少ない分安く済むという言い方のがピンとくると思います。

ただ、狭小住宅は狭い所に家を建てることになるので

難工事になるのであれば費用はかさむことになります。

家を建てるときの費用の算出としては

坪単価という言葉があります。

延べ床面積に対しての単価設定になります。

狭小住宅は延床面積も比較的狭くなるので

費用も安くなるのが一般的です。

住んだ感想

狭小住宅に住んでいる人に話を聞いてブログを書く前に

私自身の事を書きたいと思います。

私の場合はいくつかの記事にも書いていますが

住み心地は最高です。

狭小住宅だから最高というわけではないですが

住みたい場所に住む。

住めば都ということわざがあるように

雨や風をしのげて住むことが出来れば幸せだと思います。

ってこんな事を知りたいわけではないですよね。

住んでみて

狭小住宅に住んでわかったことは

掃除が楽です。

キッチンや風呂場などはどこの家でも変わらないと思いますが

廊下や各部屋などはささっと終わります。

掃除機をかけて、数日に一回水拭きと乾拭きをしてるだけなので

本格的ではないかもしれないです。

ですが掃除すれば綺麗になるし、

気持ちもスッキリします。

毎日の事、もしくは数日に一回の事なので

少し頻度が多くなる日課の家事について楽できるのは最高です。

部屋割り

狭小住宅に住んで困るのが部屋が足りない事です。

子供が一人部屋欲しいとなった場合、部屋数が足りなくなることが一番困ることです。

なので狭小住宅を買う前に部屋の数は必ず決めましょう。

兄弟や姉妹で同じ部屋にするなら問題ないですが

異性の兄妹(姉弟)の場合は別部屋にした方が良いと思いますので

間取りを考えておきましょう。

私の場合は子供に一部屋ずつ与えているので

親の部屋はありません

それでも問題なく生活が出来ています。

みんなリビングに集まってワイワイ楽しいですよ。

もちろん建てる前からみんながリビングに集まるようにしたいね

と言ってたので嬉しい限りです。

収納

狭小住宅で困るのは収納です。

今流行りのミニマリストであれば問題ないですが

そんな人ばかりではないでしょう。

私の場合は出来る限り綺麗に収納して、

子供の教科書は一年間使用を終えたものはしっかり捨てる。

子供の作品については最低限のみ残しては、他は写真を撮って捨てています。

少し寂しい気もしますが、昔の作品を出してきて見返すことは今のところ一切ありません。

生活重視(使い勝手重視)

私の場合はトイレを二か所にしたり、

断熱にこだわったり

生活する上での導線にこだわったりしました。

なので生活する上で不満はありません。

おしゃれ好きでこだわりが強い人は別ですが、

一般的な家で良い人は生活の質を上がる事にこだわりましょう。

こだわりを増やせば費用は上がります。

なので導線と断熱と収納の3点を気をつければ

満足度は格段に上がりますよ。

狭小住宅恥ずかしい?

外から見られて恥ずかしい?

狭小住宅に住んで恥ずかしいことはありません。

私も子供の時の記憶で小さな家をたまたま見かけた時に、

この家の中はどんな感じになってるのだろうと思ったことがあります。

ただ、大人になってからはそんなこと感じたことありません。

なぜだろう?

子供の頃はなんでも知りたいという好奇心が強かったからだと思います。

大人になってからは他人の家の中がどうなっているのか

考えた事がありません。

皆さんはどうですか?

多分興味がないのだと思います。

自分がたまたま家を建てようと思っているから

気になるのであって、他人はそんなこと気にしないし興味がありません。

狭小住宅に来客?

友達が遊びに来たらどうするか?

まずは子供の友達の場合ですが家の大きさなんてどうでも良いと思います。

家の「大きい」や「小さい」は感じると思いますが

ただそれだけです。

「この家大きいな」「この家小さいな」と思うだけで

子供は家の大きさに関心なんてありません。

おもちゃの有無やゲームの有無、一緒に遊んで楽しかったかどうかだけです

では自分の友達やママ友・パパ友が遊びに来た場合はどうか。

大人なので心の中で何か思っていても口に出して言うことはないでしょう。

仮にこの家小さいねと言われたとしても

自分自身が狭小住宅と知って住んでいるので何とも思いません。

何故なら狭小住宅に住むメリットが別のところにあるからです。

まとめ

今回は狭小住宅に住んでいる感想を簡単に書いてみました。

実際にはもっと書きたいことがあるのですが

また次回以降に書いていきたいと思います。

私だけではなく他にも狭小住宅に住んでいる人はたくさんいてますので

色々な人の声を列挙した記事も書きたいと思います。

狭小住宅おすすめですよー。

まとめ 2

私の家は紛れもない狭小住宅です。

建てる時に心配になったのも事実です。

「図面」や「間取り図」を友達の家に持っていって、

お願いしてサイズを測らせてもらったり

モデルハウスで自分の家とのサイズ感の違いを想像しました。

なかなかイメージってわかないですよね。

それでも安心感は全然違いました。

間取り図があるから違いを想像できるんですよね。

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